日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「China Fisheries & Seafood Expo 2015」(CFSE)に「ジャパンパビリオン」を設置しま

  「China Fisheries & Seafood Expo 2015」(CFSE)は11月4日－6日に中国・青島で開催される。1,000社以上が出品するアジア最大級の水産専門見本市として、中国だけでなく、国際的な注目を集めている。日本の水産品の魅力を国際的にアピールするとともに、中国及びその他アジア市場への新規参入・販路拡大を目指して、日本貿易振興機構(ジェトロ)は、本見本市に「ジャパンパビリオン」を設置します。

＜ジャパンパビリオン概要＞

主催者： 日本貿易振興機構(ジェトロ)

対  象： 日本産農林水産物・食品の輸出に意欲的な我が国企業・団体等

対象出品物： 中国で販売可能な日本産の水産生鮮品、日本産原料を使用した水産加工品及び日本国内で生産された他国産原料を使用した水産加工品

出展規模： 12小間（108㎡（角小間４つ）（予定）

〈内訳〉 ・2小間/政府ブース（受付、事務局1小間、共有キッチン兼倉庫1小間）

・10小間/商業ブース

参加費：一般：190,000円（国費を財源とした他の補助金等を利用する場合の出品料 570,000円）

会員（ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会）：171,000円（国費を財源とした他の補助金等を利用する場合の出品料 513,000円）

＜参加見本市概要＞

見本市名 ： China Fisheries & Seafood Expo 2015

会期 ： 2015年11月4日(水曜)～6日(金曜) 

会場 ： Qingdao International Expo Center (QIEC) 

主催者 ： 中国国際貿促会農業行業分会、Sea Fare Expositions, Inc.

展示面積 ： 24,554㎡ （主催者発表による2014年実績）

出品者数 ： 1,260社（主催者発表による2014年実績）

出品国数 ： 43ヵ国・地域（主催者発表による2014年実績）

来場者数 ： 27,495人（主催者発表による2014年実績）

開催頻度 ： 毎年